結局は怖いから、
色々な理由を並べて、
難しい言葉を並べて、
だから、人が人を殺していいのだろうか。
カッコよく、
それっぽく、
言わないでほしい。
つまりは、
「不安だから」
「怖いから」
牙を向けるんだよね。
幸せで満たされている人は
絶対にこんなことしないから。
私に出来ることは
マザーテレサが世界中に
教えてくれたことを
ただ実行するのみ。
「戦争をなくす方法はなんですか。」
という記者の質問に対して、
彼女はこう答えた。
「今すぐうちに帰って、
家族を幸せにしてください」
心理学を学んだ今、
この言葉の意味が本当によく分かる。
それが1番の平和への道なのだと。
もっと言えば、
まずは自分を本気で幸せにすること。
そしたら、自分の周りの人間は
勝手に幸せになること。
世界中の人々が、
これを実行したら、
争いなんてきっとなくなる。
世界は優しい。
優しい しか、残らない。
私はそう信じたい。
そして、もう1つ。
祈ること。
寒空の下、
不安と絶望と悲しみに
打ちひしがれている
ウクライナの人々が
1日でも早く
安心と希望と幸せを
感じられるようになりますように。
そして、
プーチン大統領含め、
世界中の政治家たちが
世界中の人々が
心から満たされて、少しでも
幸せになりますように。
祈りにのせて、
ウクライナの子供たちにむけて、
わずかながら寄付を送った。
もし寄付を検討されてる方がいたら、
ご参考までにリンクを貼っておきます。
大人の並べる難しい言葉も
もっともらしい理由も
大人たちが勝手に決めた境界線も
子供たちには絶対に関係ない。
断固として関係ない。
彼らにほんの少しでも
安心を届けられたら、と思うのだ。
NO WAR
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