鏡餅作り
昨日27日、
玄米もち米で餅をつきました。
(ホームベーカリー様が)
白米もち米と同じかと思い、
ネットで適当に探した
ホームベーカリー用のレシピで。
でも、そこも適当な性格発揮で、
前日から4合分を水に漬け込み、
いざ作りますかのタイミングで、
韓国の軽量カップがどうやら
日本のと違うっぽいことに
今更気づき、
(韓国8年住みました(笑))
なんかレシピに載ってる
浸水後の米の重さと
全然違うことに焦るとんこ。
そして、浸水は30分でいいと
書いてある!
1晩漬けた場合は、
水の量を減らしてと書かれてあった。
目分量~
にがてなやつ~
失敗コース確定かな...
こうなったらもう
完全に勘で水を調整。
水を十分に切ったもち米を
HBに入れて、水が見えるか
見えないかくらいにセット。
後はスイッチオン!
1時間強で出来上がる予定だった。
30分経って開けてみると、
全然米!(笑)
他の人の餅っぽくなってる
写真と比べると、
失敗確定。
でも最後まで分からない!と
諦めずに放置。←
10分経っても、
依然と米だったので、
沸かしていたお湯を
チョロチョロっと投入。
すると、少しずつ餅に
近づいてきた!
手応えを感じた頃に、
HBは出来上がりのブザーを鳴らした。
米半分、餅半分。
ここで引き下がったら、
このオーガニック米に
申し訳が立たない!
私はお湯をチョロっと足し、
もう一度、スイッチを押した。
また、1時間強。
今度はつぶつぶが
ちょっと残ったが大分餅!
味も普通に美味しい♡
急いで、きな粉にきび糖と塩を混ぜて
娘と食べると美味しいっ
あつあつのうちに、
粉をまぶした大皿に落とし、
鏡餅用に丸めたり、型にはめたり。
あっち!あっち!言いながら
必死に格闘。
(あんな熱いと思わなかった)
どうにか、
形にして、HBにへばりついた餅を
きな粉につけて娘とほうばった。
初めての餅作り。
後で玄米もち米での作り方を調べたら、
浸水後、ミキサーなどで攪拌して
HBに投入すると
すべすべのおもちになるようだった。
子供たちが意外に
食いついてくれるので、
ストックなくなったら
また作ります。
次こそは、
すべすべのお餅にするっ!
意図せず、
27日に餅をついたのだか、
鏡餅は28日に飾るのが一般的らしい。
遅くても30日までに。
29日は「二重苦」を連想させるから✕、
31日は「一夜飾り」となり縁起が悪いらしい。
我が家は28日の今日、
家にあった子供の画用紙と、
マートで買った花束に
もみの木の葉みたいなものがあって、
裏白ではないけど
それっぽいということで代用!
餅、薄っ!笑
韓国人の主人には
「なんで石飾ってるの?」とか
言われる始末だけど、かまやしないさっ!
年神様が、
我が家の薄い餅にも
宿ってくれますように。
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